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カジノのVIPルームとは

カジノ施設の場内には、一般エリアの他にVIPエリア(VIPルーム)というものが存在しています。一般客は立ち入ることができないため、その内部がどうなっているのか気になりますよね。VIPルームのテーブルでは億単位のお金が動くと言われていますが、実際の賭け金はどれくらいなのでしょうか?

今回は、カジノのVIPルームの実態や、どうすればカジノのVIPになれるのか、それからVIPルームへ入場するための条件などについても詳しく解説していきます。

 

カジノのVIPとは

カジノのVIPとは、簡単にいえばカジノで大金を使うプレイヤーのことです。カジノのVIPが一人当たり使う金額は、一般客の数百~数千人分に匹敵するとされています。つまり、カジノの売り上げの80%がカジノのVIPによるものということになります。

 

そのため、カジノ側からすればVIP(たくさんお金を賭けるハイローラー)は最も重要な顧客となります。

カジノのVIPによる『桁違いの賭け金』

世界中ほとんどのカジノでは、フロアが「一般客エリア」と「VIPエリア」に分かれています。もしくは、「一般客エリア」「ハイリミットエリア」「VIPエリア」の3つに分かれていることもあります。

 

このエリアの違いはゲームの賭け金です。各エリアごとに1プレイ毎にかかる「最低賭け金(ミニマムベット)」と「最大賭け金(マキシマムベット)」の設定には違いがあります。

 

カジノ施設および地域により設定に差はありますが、平均的な賭け金は以下の通りです。

 

  • 一般エリア 

ミニマムベット:$5~$100

    マキシムベット:$2,000~$5,000

 

  • ハイリミットエリア 

ミニマムベット:$300~$1,000

    マキシムベット:$10,000~$50,000

 

  • VIPエリア 

ミニマムベット:$5,000~$20,000($300前後から参加できるVIPルームがあるカジノ           もあります。)

    マキシムベット:$50,000~上限額不明(個人のVIPランクにより変動するため、                   カジノ側の判断になります。)

 

このように、一般客は500円程度からプレイできるのに対し、一般的なVIPルームでは1プレイ毎に約50万円が必要で、それ以下ではゲームに参加することすらできません。

 

VIP一人当たりのベット総額は数百万では下らなく、VIPのテーブルではチップの一枚一枚が100万円以上ということも珍しくありません。そして滞在中のトータルでは数千万~億単位にもなります。

 

VIPの条件として、ラスベガスではベット総額が最低1,000万円からがボーダーとなっているようです。

VIPになるには『カジノ側への巨額な預け金』が必要

まず、VIPになるためには、カジノ側に巨額な資金を預けなければいけません。

 

ほとんどのカジノは会員制となっており、カジノ内に併設されている銀行にお金を預ければカード(会員カード)が発行されます。預金すればいいだけなので、誰でも会員になること自体は可能です。

 

しかし、VIP会員になるには「一定の預金額」を満たす必要があります。この預けるお金の相場はカジノ施設および地域により異なります。

 

・マカオ:約280~480万円

・シンガポール:約180~900万円

・フィリピン:約160万円

 

ただ、これは最低ラインの話であって、VIP会員の中にもランクというものがあります。上記の額を預金しただけでは、一番下のクラス(一時的なVIP)としての扱いになることが多いです。

 

ちなみにVIPランクの上位クラスの上には、さらに最高レベルの「ウェール」と呼ばれる上客も存在しています。

「ウェール」ともなると、1プレイ毎の賭け金が1,000万円以上になるとも言われています。

 

なお、ラスベガスや韓国のカジノでは「入金額」による基準は統一されておらず、賭け金に応じて獲得できるポイントによってVIPランクが決まることが多いです。

 

カジノのVIPルームとは

VIPルームはカジノ側が運営しているケースと、場所や権利を借りて外部事業者(ジャンケット)が運営しているケースの2種類があります。

 

ジャンケットとは、カジノとは別の運営基盤を持つ業者で、VIPのサポートをする人のことです。ホテルや食事、航空券の手配など、滞在中ほぼ全てのことを引き受けてくれます。

VIPはこのジャンケットと契約していることが多く、彼らのサポートによりカジノのVIPルームを利用しています。

 

そのため、VIPルームは一般のカジノフロアとは差別化されていて、フロア別ではなく階層から分けられています。上層部の階に設けられていることが多く、そこにはセキュリティが立っているため一般客が気軽に立ち寄ることはできません。

 

また、ホテルと併設するカジノでは、VIPが宿泊する専用の部屋から直接VIPエリアへと入場できるような設計になっています。

カジノによっては、部屋からダイレクトに直通のエレベーターで行けるようになっている所もあります。このように、カジノではVIPへの配慮が徹底されています。

 

そしてこの上層階にあるVIPエリアの中には、ゲームの種類やVIPランク、賭け金に応じ、様々なVIPルーム(個室)が設けられています。

 

VIPにもランクがあるため、VIP会員であればどのVIPルームにも入室が可能というわけではありません。また、ルーム別にVIPカードを作る必要のあるカジノもあります。(1カードごとに、その口座内に入金が必要)

 

各VIPルームの入場条件に関しては、カジノ施設や地域によってその具体性が異なります。また、VIPルームの広さや内装にも場所によって大きな差があります。単なる小部屋というカジノもあれば、まさにVIPというような豪華絢爛なカジノもあります。

シンガポール・マリーナベイサンズのVIPルーム

マリーナベイサンズの場合、3Fと4FがVIPルームとなっていて、ホテルとカジノをつなぐVIP会員専用の通路からも入れるようになっています。

 

そしてこのマリーナベイサンズカジノのVIPルームにもランクがあり、2種類に分けられています。

ゴールド会員以上向けのルビールームと、ダイアモンド会員より上のグレード、プレミアムメンバーのみが利用できるパイザルームがあります。

 

もちろんどの部屋も内装が美しく、とくにパイザには広いスペースにバカラテーブル数台という部屋もあります。また、24時間マリーナベイサンズが提供しているサービスを利用することができ、様々な種類の料理や飲物の注文、マッサージなども利用可能です。

 

さらに、VIPのための休憩所やラウンジもあり、無料ドリンクや食事をゆったりと楽しむこともできます。

マカオ・アルティラマカオのVIPルーム

アルティラマカオはVIP客への待遇に特化したカジノで、VIP御用達のカジノとして世界的にも知られています。「アルティラマカオはカジノVIPの隠れ家」とも言われているようです。

 

アルティラマカオはVIP専用のカジノのため、一般エリアは1Fのみとなります。2階・3階・5階・8階・9階・37階の全てがハイリミットエリアとVIPルームです。そして上層階に上がるほど高額ゲーム、VIP専用となっています。

 

このカジノは全てがVIP向けに作られているので、内装は豪華で美しく、ゆったりと過ごせるよう配置にも工夫がなされています。テーブル台数もスペースにおいても充実しています。

 

他にも、休憩ができるラウンジエリア、食事ができるダイニングスペースなどがあり、VIPが外に出なくても大抵のことは場内で済ませられるようになっています。もし必要なものがあったとしても、専属のバトラーがどんなリクエストにすぐに応対してくれます。

 

なお、アルティラマカオの会員になるために必要な入金額は約800万円です。まさにVIPしか入れないVIP専用の高級カジノと言えるでしょう。

 

カジノのVIPの噂や伝説

VIPランクの最高レベルは「ウェール」とされていますが、そのさらに上をいく「メガウェール」が存在していると言われています。

メガウェールのテーブルでは、賭け金の総額が最低でも10億円以上になるとされています。

 

桁外れの大金が動くため、ウェール次第でカジノの運営に大きく影響し、ときには経営が危うくなるケースもあるようです。

世界には約500人のウェールが存在し、その中の約200人がメガウェールとも言われています。

 

ここでは、カジノが恐れる伝説の人物2名を例に挙げご紹介します。

 

  • ドン・ジョンソン

彼はブラックジャックとポーカーの天才プレイヤーとして世界的に有名な人物です。

また、「ルール」と「キャッシュバック率」を、自分に有利になるよう変更を交渉し、カジノ側にこの要求を飲ませたことも有名な逸話の一つです。

 

2010年には、高額ベットのゲームに招待され、ドン・ジョンソン氏は3つのカジノを回りました。その結果、約16億円もの勝利を手にすることとなります。

 

しかし、2つのカジノからドン・ジョンソン氏へのプレイ制限が設けられることになり、最後の1つのカジノからは出入り禁止を通達されました。

 

  • ケリー・パッカー

彼はオーストラリアの実業家で、伝説とも呼ばれるハイロールを見せたギャンブラーとして有名です。アメリカのカジノでの30億の勝利や、同時に4つのルーレットをプレイしたことなど、ケリー・パッカー氏には様々な逸話があります。

ブラックジャックのテーブルではたった40分のプレイで20億以上を稼いだことがあるという噂もあります。

 

また、彼の息子であるジェームズ・パッカー氏はカジノの経営者側として成功を収めています。オーストラリアの巨大カジノリゾートである「クラウンメルボルン」「クラウンパース」の他、マカオやラスベガスでもカジノを経営しています。

 

彼ら親子は、カジノ界に最も大きな影響を及ぼした親子と言えるでしょう。

 

カジノのVIPルームについてのまとめ

カジノのVIPには、カジノの側に数百万程お金を預ければなれます。しかし、VIPランクを上げるためには毎回高額な賭けをし続けなくてはなりません。

いづれにせよ、一般人には想像もつかないほどの資金力が必要だということが分かります。

 

ただ、カジノの会員には誰でもなれるので、ハイリミットエリアで何度もプレイしてポイントを獲得し、会員ランクをVIPにまで引き上げたとすれば、著名人や富裕層でなくてもカジノのVIPルームへ入室することができます。

しかし、プレイ毎に高額な賭け金が必要となるため、やはり一般人には手の届かない世界であることは確かです。

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