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その他のテーブルゲーム:パイゴウ(牌九)|ルール・遊び方

みなさんは「パイゴウ(牌九)」というカジノゲームを知っていますか。

日本ではなじみが薄いかもしれませんが、オンラインカジノや本場のカジノで大変人気があるゲームです。

主にマカオ、シンガポールやアメリカのラスベガスなどで高級なゲームとして数多くのプレイヤーが虜になっています。

「天九牌」という独自の牌を使って役を作っていくのですが、運だけではなく配られた牌どうしをどのように組み合わせていくかなど思考パズル的な一面があり、非常にやりこみがいがあります。

 

この記事では「パイゴウ(牌九)」のルールや遊び方についてまとめていきます。

独自の牌、独自の役などはあるものの、複雑なものではありませんので、どうぞご覧になって、あなた自身の手でプレイしてみてくださいね

カジノ法が可決したことで近い将来、もしかしたら日本でも遊べる日が来るかもしれませんね。

 

パイゴウ(牌九)の基本とルール

基本ルール

「天九牌」と呼ばれる、32枚の牌を使って行います。

自分の持ち札となる4枚の牌を、2枚づつ2組に分けます。

この1組ごとに、ディーラー(親)と勝負していきます。プレイヤー(子)が何人いようと、あくまで個人個人のプレイヤーVSディーラー(親)の勝負です。

特定の組み合わせで「役」が決まり、その強さが優先されます。ただし、配られた牌だけでは役が作れない場合は、「役無し」となります。そこにも優劣が存在し、2枚の牌を合計した数字の、下一桁の数が「9」に近いほど強くなります。

また作成した二組の内強い方を「High」 といい、弱い方を「Low」 といいます。

ゲームは4~8人で行われます。

勝敗の決まり方

手持ちの4枚からそれぞれ、2枚2組「High」 「Low」に分けます。

この時、「High」 「Low」それぞれ1組ごとに勝負が発生します。

「勝ち」

「High」 「Low」2組が共に相手の役を上まわれば「勝利」となります。プレイヤーが賭けた分のチップが支払われ、賭けた分はそのまま戻ってきます。

 

「引き分け」

どちらか1組だけが相手を上まわった状態です。チップのやりとりは発生しません。賭けたチップがそのまま手元に戻ります。

 

「負け」

2組共に相手を下まわった状態となります。

自分が賭けたチップが相手のものとなります。

 

※後述する「役」「役無し」のポイントがディーラーと同じであった場合、多くのゲームにおいてもそうであるように、ディーラー側の勝利となります。

牌九牌の種類と名称

牌は全部で32枚。大きく分けると、「文牌」「武牌」に分かれます。牌の強さは、文牌>武牌となります。牌の形は、正方形を2つ組み合わせたようなものになっており、数字の部分は赤と白の丸で塗り分けられています。この丸の個数が牌の数字となります。役が成立しない場合、この数字が重要な要素となってきます。

パイゴー(牌九)の遊び方で、気をつける所は、数が大きい札が必ずしも小さな札より強いとは言えないことです。下の表で詳しく解説していきますね。

 

文牌

文牌は11種類、各2枚。あわせて22枚の牌です。

牌の数字のそれぞれの強弱は下図の通りとなります。表の上にあるほど強いものとなります。

したがって、数字としては大きい「8」である人牌よりも、小さなはずの「2」である地牌の方が強くなります。

この特有の取り決めが、最初の内は一番難しいかもしれません。

また、同じ数字でも人牌(High 8)、雑八(Low 8)というように強弱が分かれています。この場合、人牌(High 8)>雑八(Low 8)となります。

牌を覚える際、High 8、Low 8という名称で覚えてしまうのが、最初はわかりやすいかもしれませんね。

私自身も色々と調べてみたところ、明確な理由付けがあって、2>8になっているというものでもないようです。

残念ながら、ここだけは「こういうもの」として覚えてしまうしかないでしょう。

それされクリアしてしまえば、この後に解説する「役」については理解に苦しむということもないはずです。

 

名称 内容
天牌 Teen 12 赤丸が6、白丸が6個で構成。文牌の中で最上位。
地牌 Day  2 赤丸2個で構成。
人牌 High 8 8 赤丸8個で構成。
和牌 High 4 4 赤丸1、白丸3個で構成。
梅花、梅牌 High 10 10 白丸10個で構成。
長三、長牌、 High 6 6 白丸6個で構成。
Low 4 4 白丸4個で構成。
斧頭、虎頭 11 11 白丸11個で構成。
紅頭、四六、

屏風

Low 10 10 赤丸4個、白丸6個で構成。
高脚七 High 7 7 赤丸1個、白丸6個で構成。
銅錘、零霖六 Low 6 6 赤丸1個。白丸5個で構成。

 

武牌

全32牌の中で、文牌22枚を除く、10枚を「武牌」もしくは「武子」と呼びます。

文牌と違い、6種10枚で構成されています。

牌の優劣としては最低値となる、Gee Joon(ジージュン)が数字としては「6」と「3」

でそれぞれ一枚ずつ存在しており、他の牌がそれぞれ4種2枚づつ、軽8枚でトータル10枚という内訳となります。

 

名称 内容
雑九 9 9 2種類あります。

・赤丸4個、白丸5個。

・白丸9個。

雑八 Low 8 8 2種類あります。

両方とも白丸8個ですが、それぞれの並びが異なりますす。

雑七 Low 7 7 2種類あります。

・赤丸4、白丸3

・白丸7

雑五 5 5 2種類あります。

・紅丸5

・白丸5

二四、高六、

大六、大鶏六

Gee Joon

(ジージュン)

6(3) ・赤丸4個、白丸2個。

6、3どちらとしても用いることができます。

丁三、細三、

大三、高三、么鶏三

Gee Joon

(ジージュン)

3(6) ・赤丸1、白丸2個。

6、3どちらとしても用いることができます。

 

牌九牌の役の順位

ここでは、文牌と武牌、合わせて34枚から、2枚づつ組み合わせて構成される「役」と、それぞれの役の順位についても紹介していきます。どうしてもたくさんあって混乱してしまいがちですが、「役」という単位で考えるとわずかに3つだけです。

上から強い順に

BO(1~16位)>WON(16、17位)>GONG(19~22位)>役無し

となります。

それぞれについて詳しく解説していきますね。

 

1 BO(ボー)・・・下記表の1~16位

ポーカーでいう「ペア」(同じ数字を2枚集めたもの)となります。

BOの中でも1位である「至尊宝」は全ての牌の中でも最低であるはずのGee Joon(3)を2枚組み合わせることで成立する特殊なものです。

その後に続く至尊宝より後の~16位までについては、上で紹介した牌の表に従って、「値が大きいものを2つ組み合わせた方がより強い」というシンプルなものとなっています。

 

2 WON(ウォン)・・・下記表の16、17位

天牌の「12」か、もしくは地牌である「2」の内いずれかと、雑九(9)

を組み合わせた役。

同じWONでも、天牌(12)の方が、地牌(2)よりも牌として上位に来るため、天牌(12)と雑九(9)の組み合わせが、地牌(2)と雑九(9)の組み合わせよりも上位になります。

 

3 GONG(ゴン)・・・下記表の19~22位

 

天牌(12)か、もしくは地牌(2)の内いずれかと、人牌(High 8)または雑八(Low 8を組み合わせた役。WONと同じく、天牌>地牌、人牌>雑八となるため、GONGの最上位は天牌+人牌の組み合わせです。

役無し

上記3つ以外は役無しとなります。役無しの場合、2枚の牌の数字を合計した一の位の数字がポイントとなり、最低が0、最高が9ポイントとなります。

役無しのポイントがどれだけ高くても、BO,WON、GONGには敵いません。

 

順位 組牌 名称 補足事項
1位 Gee Joon

(ジージュン)×2枚

至尊宝 ・特殊な役。

・本来なら、最低値であるジージュンを2枚組み合わせたもの。

2位 天牌(Teen)×2枚 双天
3位 地牌(Day)×2枚 双地
4位 人牌(High 8)×2枚 双人
5位 和牌(High 4)×2枚 双和
6位 梅牌(High 10)×2枚 双梅
7位 長牌(High 6)×2枚 双長
8位 板(Low 4)×2枚 双板
9位 斧頭(11)×2枚 双斧
10位 紅頭(Low 10)

×2枚

双紅頭
11位 高脚七(High 7)×2枚 双高脚
12位 銅錘(Low 6)×2枚 双零霖
13位 雑九 (9)×2枚 雑九
14位 雑八(Low 8)×2枚 雑八
15位 雑七 (Low 7)×2枚 雑七
16位 雑五 (5)×2枚 雑五
17位 天牌(12)+雑九(9) 天王
18位 地牌(2)+雑九(9) 地王
19位 天牌(12)+人牌(High 8) 天槓
20位 天牌(12)+雑八(Low  8 天槓
21位 地牌(2)+人牌(High 8) 地槓
22位 地牌(2)+雑八(Low 8 地槓

 

ゲームの進め方

1 ディーラーの選出

カジノでプレイする場合、基本的にカジノ側がディーラーを務めますが、場合によって、客側がディーラーを務めることもあるようです。

2 洗牌

ディーラーは4段8列に積まれた牌山を崩して洗牌します。そして牌を再び同じように積み、任意のプレイヤーに1回崩させ、また積みなおします。この際に、洗牌の仕方や牌を積みなおした後に、列を入れ替えていくといったことを不正防止の為に行うのですが、ローカルルールが数多く存在します。

 

3 配牌

ダイスを4つ振って、牌を配り始めるプレイヤーの位置を決めます。

位置が決まったら、牌を一人4枚ずつ配っていきます。

 

4 役作り

4枚の牌を、2枚づつHigh とLowの2組に分けて、牌を裏返しにします。

 

5 勝負

すべてのプレイヤーの準備が出来たら、裏返した牌を元に戻し親と勝負します。勝負の際は、High とLowが見分けしやすいようにHighを横向き、Lowを縦向きに置きます。

その後、勝負結果に従いチップの清算を行います。

 

パイゴウ(牌九)のコツ

手持ち4枚の牌をどう組み合わせて役を作っていくのか、この点がパイゴウ(牌九)というゲームの一番難しい点であり、また面白い点でもあります。手持ちの2組の内、HighもLOWもどっちも相手を上まらなければ、勝ちとはなりません。

それは、自分自身がどう役を作るのかという点だけではなく、「相手」の性格や思考なども

読み取って、Highが高いのか低いのか、それともLOWが高いのかといった心理戦が非常に重要な要素となります。自分の思惑に相手がはまって勝利した時などは、たまらなく気持ちいいはずですよ。

また、どうしても安定して勝利するということが難しいゲームでもあるため、最終的にはチップのコントロールも必要になってきます。

牌九牌を使ったその他のゲーム

紹介してきたパイゴウ(牌九)の他にも、牌九牌を使ったゲームがありますので、いくつか紹介していきます。

天九

トランプで言うところのトリックテイキングゲームに当たります。

まず、各プレイヤーに同じ枚数の手札を裏向きに配ります。枚数は遊戯毎に異なっており、札を配り終わったら、無くなるまで「トリック」と呼ばれるミニゲームを繰り返し、各ミニゲーム毎に勝者を決めます。勝った(テイクした)トリックの数が最も多い人がゲームの勝者になります。

 

釣魚

花札に酷似したゲーム。

場に出ている牌と自分の牌の目が同じになるようにして、手持ちがなくなるまで繰り返していくゲームです。

 

他にも「釣魚」「闘牛」のように様々なゲームがあります。

パイゴウ(牌九)についてのまとめ

今回紹介してきたパイゴウ(牌九)はいかがだったでしょうか。

ゲームとしての起こりは、なんと紀元前の中国までさかのぼります。

天九牌の見た目は、ドミノの起源であるとも、また麻雀牌の起源であるとも言われており、それぞれに天九牌の影響が見受けられます。

現在の日本で実際にプレイするとなると、インターネットカジノや個人で行うことが中心になってくるのではないでしょうか。ただ、大手通販サイトやボードゲーム店などでも牌の販売を行っていることも少なくはありません。気の合う仲間と一緒にホームパーティの余興として楽しむのも良いのではないでしょうか。

 

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