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ダイスゲーム:クラップス|ルール・遊び方

クラップスはダイス(サイコロ)を使ったゲームです。テーブルレイアウトが複雑で、賭け方に種類があって難しそうに見えますが、ルールはとてもシンプルで盛り上がれるので、ラスベガスを始めとした世界中の多くのカジノでプレイされています。振られた出目に一喜一憂しながら勝敗が決まっていきます。初心者はもちろん、上級者にも愛されている幅広い人気のゲームです。

カジノゲームの中では比較的勝率の高いゲームと言われていますが、攻略にはちょっとしたコツが必要になります。

クラップスの基本とルール

ダイスを2つ使ったカジノゲームです。クラップスの遊び方は、シューターと呼ばれるプレイヤーが投げるダイスの目を合計値を予想するというもので、合計数が「7」になればゲーム終了し、それまでにどの数字が出るかに賭るというものです。当たれば、賭けた場所に応じた配当がカジノ側から得られます。
初めのロールを『カムアウトロール』と言います。7か11が出たら「ナチュラル」と言い、2と3と12が出たら「クラップス」と言って、ゲーム終了となります。それ以外の「4、5、6、8、9、10」が出ると、「ポイントナンバー」と呼ばれ、ゲームは続きます。それ以降は、7が出るまでどの出目が出るかに賭けていきます。
カムアウトロールを振ってから次に7が出てゲームが終了するまでの事を「シリーズ」と言い、1シリーズが1つのゲームです。

ダイスゲームのため運の要素はありますが、複雑な戦術はありません。プレイヤー同士の勝負ではなく、ダイスの振る役割は持ち回りで決まっていきます。良いダイス目が出るように祈りながら、プレイヤー間で独特の一体感が生まれるのも、他のゲームにはないクラップスの醍醐味です。

クラップスの賭け方

クラップスの賭け方には複数ありますが、大きく4種類に分かれていて、それぞれに特徴があります。ベットの仕方の違いを知ると、クラップスのゲームの大まかな流れが掴めるようになります。

クラップスの賭け方1 ラインベット

クラップスを遊ぶ上で大切な要素であると同時に基本的なベット方法です。

第1投目の出目に対しての賭けのため、はじめにダイスを振る前にベットを行います。

【パスライン】
テーブルの「Pass Line」に賭けます。
カムアウトロールで7か11が出た場合「ナチュラル」と呼ばれ、勝ちます。逆に2、3、12が出れば「クラップス」と言って負けとなり、賭けたチップは没収されます。
それ以外の数字の場合は、出た数字をポイントナンバーとした「カム」になり、ゲームは続きます。

【ドントパス】
テーブルレイアウトの「Don’t Pass」にチップを賭けます。
第1投目で7か11が振られれば負け、2か3が出てしまうと勝ちます。パスラインの逆ですが、ドントパスにベットした後に12が振られた場合、引き分けで勝負が終わります。
その他の数字の場合には「ドントカム」となってゲームは続きます。

クラップスの賭け方2 カムベット

特定の目「ポイントナンバー」が出る事に賭けます。カムアウトロールの後に賭ける事ができます。ラインベットと同じく基本的な賭け方です。

 

【カム】
テーブルのComeにチップを賭けます。
次の1ロールで7か11が振られれば勝ちとなり、2か3か11が出てしまうと負けになります。それ以外の数字が出た時は、出た目がポイントナンバーとなって次に7が出るまでにその数字が出れば勝ちです。

【ドントカム】
テーブルのDon’t Comeにチップを賭けます。
7か11で負け、2か3を振ったら勝ち、ドントパス同様に12を振ると引き分けとなります。出目の合計値がそれ以外ならポイントナンバーになり、その数字より前に7が振られると負けです。

 

【オッズベット】
オッズベットは、カムアウトロール後にチップを上乗せする賭け方です。

ラインベットとカムベットに賭けた場合に実行できます。チップは重ねて一緒にはしません。オッズベットの分が分かるように横に並べて置きます。
オッズベットは「控除率」と呼ばれるカジノ側の取り分がありません。そのためプレイヤーに有利な賭けと言われていますが、カジノ側にはメリットがないので、ベットの倍率がある程度制限されている場合があるため注意が必要です。

クラップスの賭け方3 シングルロールベット

「次の1回の出目」を当てる賭け方で、必ず1回で勝負がつきます。そのため、配当が高くなっている場合があります。

 

【フィールドベット】
テーブルレイアウトのFieldにチップを賭けます。
2~4、9~12の目で勝ちますが、5~8が振られれば負けです。

【エニークラップス】
テーブルのCrapsにベットします。
出目の合計値で2、3、12が振られれば勝ちますが、それ以外の数字では負けになります。

【エニーセブン】
テーブルのSevenに賭けます。
ベットした次のロールで7が出れば勝ちになる賭け方です。

【ホーンベット】
賭けた出目と同じダイスの合計値で勝ちです。

12、11、66、56の出目のダイスが描かれている上に賭けます。

クラップスの賭け方4 マルチロールベット

「1シリーズが終わるまでに特定の目が出るか」を当てる賭け方です。

 

【プレイスベット】
テーブルの4~6、8~10の数字枠の上下の線の上にチップを置きます。賭けた数字が、ゲームが終わる前に出たら勝ちとなります。
プレイスベットの他に『バイベット』『レイベット』があります。
バイベットは、カジノ側に5%の手数料を支払う必要がありますが、勝ち負けの判定はプレイスベットと同じです。カジノによって、先に支払う場合と勝った分から引かれる2種類の払い方があります。
レイベットは手数料は払うのは共通していますが、勝敗の判定はバイベットの逆です。

 

プレイスベットに賭ける時の注意点として、勝った時の配当で端数が出てしまった場合、その端数は切り捨てられてカジノ側の取り分になってしまいます。実際のカジノでプレイする場合は、後述する配当を元に、端数が出ない賭け方ができると無駄がありません。

【ビッグシックス】【ビッグエイト】
テーブルレイアウトのBIG6、もしくはBIG8に賭けます。
ビッグシックスは7より先に6が振られれば勝ちです。

ビッグエイトは7より先に8が振られれば勝ちます。

【ハードウェイ】
22、33、44、55の出目のダイスが描かれている上にチップを置きます。
賭けたゾロ目が出たら勝ちです。しかし、ゾロ目以外で同じ合計数の出目が出てしまった場合は負けです。

クラップスの用語

クラップスにはゲーム中にいくつかの用語が使われます。

代表的なクラップスの用語を挙げます.。

 

用語 意味
ハードウェイ 4、6、8、10がゾロ目で出る事です。
イージーウェイ 4、6、8、10がゾロ目以外で出る事です。
ワーキングベット 続いている賭けの事を言います。
セブンアウト カムアウトロールで7が出る事です。シューターが交代します。
ヴィグ カジノ側が取る手数料(コミッション)の事です。

 

クラップスの配当

賭けた場所で配当が変わるのがクラップスの特徴です。基本的には勝率が低い場所ほど、配当は高くなっています。

配当は以下の通りです。

パスライン 2倍
ドントパス 2倍
カム 2倍
ドントカム 2倍
フィールドベット 「3、4、9、10」は2倍
「2、12」は3倍
エニークラップス 8倍
エニーセブン 5倍
ホーンベット 「12、56」は16倍
「11、66」は31倍
プレイスベット 「4、10」は2.8倍
「5、9」は2.4倍
「6、8」は2.16倍
ビッグシックス 2倍
ビッグエイト 2倍
ハードウェイ 「22、55」は8倍
「33、44」は10倍

 

注目すべき点は、ビッグシックスとビッグエイトです。配当はプレイスベットよりも悪く設定されています。後述する控除率も高いため、プレイスベットの6と8に賭けた方が得です。カムアウトロールに狙うのでなければ、ベットする意味がありません。

 

クラップスのコツ

ダイスを振る時のマナーとやり方

クラップスは、プレイヤーがシューターとなり、ダイスを振っていきます。そのため、ダイスを投げる際のやり方に特徴があります。
主な注意点は以下の3つです。
・ダイスは片手で振る
・ダイスを持った手をテーブルの外に出さない
・ダイスを振る時はテーブルの壁に当てる
これらはダイスのすり替えや不正行為を避けるためで、やってしまうとディーラーから注意されてしまいます。
また、振ったダイスがチップと重なって出目が見づらい時などは振り直しになる場合があります。振り直しの判定はボックスマンと呼ばれる責任者が決めます。
シューターはダイスを振る前にパスラインかドントパスに必ず賭けます。振る前に賭けるのは、他のプレイヤーは強制されません。

クラップスの控除率

カジノの取り分になる控除率がベットする場所で違います。クラップスでは、基本的に控除率が低ければプレイヤーに有利な賭けと言えます。控除率を知る事は、クラップスを楽しむ上では欠かせません。
控除率は以下の通りです。

パスライン 1.41%
カム 1.41%
プレイスベット(4、10に賭ける時) 6.67%
(5、9に賭ける時) 4.00%
(6、8に賭ける時) 1.52%
ビッグシックスとビッグエイト 9.09%
ハードウェイ(4、10に賭ける時) 11.10%
(6、8に賭ける時) 9.09%
フィールドベット 5.55%
エニークラップス 11.10%
エニーセブン 16.67%
オッズベット 0.00%
ドントパス 1.36%
ドントカム 1.36%

控除率はパスラインとカム、そして6と8のプレイスベットが低く、プレイヤーに有利です。オッズベットには控除率がありませんが、追加して賭ける賭け方なので、追加して賭けた分の控除率です。
ただし、ドントパスとドントカムの2つは他のプレイヤーの真逆の出目を望むという点で、場合によっては顰蹙を買ってしまう事があります。控除率は低いのですが、賭ける際には周囲の状況を見る必要もあります。

出目の確率と賭け方のコツ

 

全ての出目が同じ確率ではありません。2つのダイスを使うため7の出る確率が高く、2や12が低くなっています。

具体的な確率は以下の通りです。

 

「2」 1/36通り 2.77%

「3」 2/36通り 5.55%

「4」 3/36通り 8.33%

「5」 4/36通り 11.11%

「6」 5/36通り 13.88%

「7」 6/36通り 16.66%

「8」 5/36通り 13.88%

「9」 4/36通り 11.11%

「10」 3/36通り 8.33%

「11」 2/36通り 5.55%

「12」 1/36通り 2.77%

 

賭け方にバリエーションがあり、難しい印象ですが、上記の控除率と出目の確率を考えると「パスライン」「カム」に賭け、さらに「オッズベット」で額を大きくしていくのが基本的な攻略です。

賭け方のバリエーションが多く、テーブルのレイアウトも複雑に見えるため、初心者には取っつきにくいイメージですが、ルールや遊び方のコツが分かると楽しみが増します。

また、プレイヤーがダイスを振るため、他のゲームにはない独特の楽しさと、プレイヤー同士の連帯感も味わえます。

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